2021年07月10日

簿記1級 2021

2021年7月10日 土曜日

・会社(例えばA社)が他社(たとえばB社)を買収するとき、
 本来ならば、A社の支払金額は、B社の純資産額となるはずです。
 しかし、B社の技術力がほかの企業に比べて優れている場合や、
 B社が老舗企業でその看板に価値がある場合には、
 純資産額よりも高い金額がしはらわれることがあります。

 B社の純資産額よりもA社が実際に支払った金額の方が高かったときに
 生じる差額を『のれん』といいます。
posted by ぬまちゃん at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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