2023年08月12日

二級ボイラー技士 2023

2023年8月12日 土曜日

・鋳鉄製ボイラーを温水用として使用する場合は、
 配管系統まで温水でみたされることになります。
 水は過熱すると体積が膨張するため、
 圧力が上昇しすぎて危険な状態になる。

 そこで、膨張した水を逃がし弁と逃がし管で外に逃がし、
 ビルの屋上などに良く設けてある膨張タンクに送ります。

 温水ボイラーでは、必ず逃し弁と膨張タンクで対応し、
 他のボイラーでは、必ず逃し管と膨張タンクで対応し、
 他のボイラーのように弁やコックを設けます。

posted by ぬまちゃん at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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