2011年05月10日

PMP受験対策、その70

定量的リスク分析プロセスの中で、ツールと技法に関してです。

★インタビュー : 連続的確率分布が定量的リスク分析において主に使われている
★確立分布 : 一般的な確立分布は、プロジェクトが展開する統計的環境を示すため、その意味合いを認識しなければならない
 ・正規分布 -> 中間地(平均値)が分布の両側の中心点である場合
 ・ベータ分布 -> 大方の分布が中間地のどちらか一方に偏る場合
 ・三角分布 -> 最高のケース、最悪のケース、最も可能性の高いケースのみが利用可能
 ・一様分布 -> いかなる時点においても、結果が可能性の範囲内のどこかの箇所かを合理的に期待できない場合
★感度分析 : どのようなリスクがプロジェクトに最大の影響を持つかを判断するのに役に立つ
★デシジョン・ツリー分析 : 統計的独立と期待金額価値(EMV)の両方の概念を使用する
 ・統計的独立 : ある事象の発生が他の事象の発声に何の関係も持っていない場合、2つの事象は独立しているという
   -> 複数の事象が無作為に発生しているなら、それらは独立
   -> 複数の事象の全てが独立していて、それたの発生確率の合計が1.0になるなら、一連または一群の起こりうる事象は、互いに排反しており、全体的に網羅的であるといわれる
   ※ 期待金額価値(EMV)やデシジョン・ツリー分析に必要な概念
 ・期待金額価値分析(Expected monetary Value : EMV)
   -> プラスになる金額 x その確立 + マイナスになる金額 x その確立
 @評価しようとしている最初の判断(決定事項)が、デシジョン・ツリーの左側に置かれ、その決定事項から枝が描かれる
 A分析対象のシナリオに対して起こりうる経路を全て描く
 B金額設定が必要なら、各経路にその金額を書く
 C自称から導かれる経路に確率を表示する
 D各経路の分節に対して、全確率の各々を掛け合わせて、その経路分節の金額を掛け合わせて、経路分節のリスク値を決める
 
★モデル化とシミュレーション 
  ・モデル : プロジェクトWBS
  ・シミュレーション : モンテカルロ・シミュレーション(乱数分布)

★アウトプットである、リスク登録簿 更新版に以下の項目が含まれる
 ・プロジェクトの確率的解析
 ・コストとスケジュールの目標達成確率
 ・定量化したリスクの優先順位リスト
 ・定量的リスク分析結果の傾向

次回は、X、リスク対応計画です。
posted by ぬまちゃん at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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